だめだ、遊びすぎで疲れ気味ですあだしっちです。
原稿とか作品作りはしています。眠いです。
なんか最近ぶつけた覚えがないのに、足に打ち身が出来てるってどういうことなんですかね(ぶつけてるんだよ)
最近細かいですが面白いことがちょこちょこおきているので箇条書きでいってみようか(常套手段ですね)
・動物について
過日、それはもう激しくゲリラ豪雨が通貨した後に、自転車に乗って買い物に行こうとした時
ある程度まで走った後何気なく自転車のハンドルを見てみたらベルの所に
アマガエルがこっちを見つめながら乗っかってました。
もちょっと外側に乗っかってたらお前握りつぶしてたぞと思いながら、近くの街路樹にはなしてやりました。
今思えばもっと水のあるところにはなしてやればよかった。
更に翌日、バイト先の近くの本屋さんに暇つぶしに行くと
入り口へ向かういかつい感じで半そでからなんか刺青らしきものがはみ出ている男性を発見。
そして、その肩に
小猿らしきものも発見。
……ちょっと怖かったのでおっかけて確かめるまではしませんでした。
でも小猿らしき物は確かに小猿に見えたんです。
今日、大学に住み着いてる猫に触らせてもらって少し癒されました。
動物の熱ってどうしてあんなに気持ちいいんだろ。
・きいただけなんですが
ガレスがパリコレ出ないってホントか!?と思ったらメンズだけだったそうです。
次回メンズはウェメンズと一緒に発表するそうです。
ビックリさせんなコノヤロー(でもメンズだけでしないのは残念)
・インテに向けての原稿中
あまりの眠気と疲れにモーローとしながらペン入れをしてたんですが
とある人物の指を描こうとしたところ、下書きにはしっかり5本で描いていたのに
危うく4本で描きそうになって慌てて軌道修正させました。
なんかもう、疲れて線描くと本当にヘタレるわ……
・OSのこと
ペインターをいじっているとメチャクチャタイムラグが凄いので
そろそろ2代目マシンが必要かと思い、いろいろ調べてみたんですが、やっぱりビスタさんはSP1に入っても安定悪いんですかね。
ていうかもう少しで7が発売になり、その価格もビスタさんより安いらしい(ホームプレミアムに限っては)のに
何故今高いビスタを買わせてあまつさえ手数料かけてアップデートさせるキャンペーンがあるのかよくわからない。
それってキャンペーンていうのかそもそも。在庫処分するなら値下げて欲しいよもっと。
MSの公式発表の価格より、市場に出る価格は高くなるんですか?そういうのがよくわからないあだしっちは負け組みですか。
というわけで、新しいマシンはiMacにします。
知ってるかい?MacってWindows動かせるんだぜ。
あだしっちは人づてに聞いたその情報を大分久し振りに思い出して、詳しいことを調べてどういう意味かわかりました。
Mac使いのバイトの先輩(同い年)の言ってる「Macの方が先行ってる」意味も良くわかったよ……
7はフォトショCS3対応だといいな。
・京都駅の駅ビル美術館でミヒャエル・ゾーヴァの展示会行ってきました。
楽しい絵ばっかりだった。
ちいっさい絵もおっきい絵もあったけども、どれも面白かった。
そして、いつもと違うバス停を使ったために、自転車を一晩放置プレイしたおかげで
今日買い物する前に延々と炎天下の中歩くハメになった。しんどかった~
原稿も上手くいってないですが、展示会の絵の制作も上手くいってないです。
飽きてきた…なんとかしてなんとかしないと…(いろんなことを)
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モノノケ市後、ガッツリ体調崩して寝込んでましたよ案の定だよあだしっちです。
そうは言ってもちゃんとGW前半は久し振りに先輩にBBQにお呼ばれして貴船まで行ったりしてリフレッシュ?はできてました。
きっと晴れてたとはいえ寒空の下で爆睡したのがいけなかったのね(それだよ馬鹿)
あと夏場にやってくる貧血が再発したからでした。
冬の間は血圧高かったのに……
17日のインテは行きますよ!!
明日ってかもう今日だけど!!
まぁ、体調が依然そんな感じなのでどうにも仕事も冴えねえ感じなので
気分転換というか、あれだ、イベントにがんばって本出すつもりなんだからテンション上げてこーぜ!!
ということで久し振りにDVDなんぞ借りてみました。
あだしっちの方の新作が吸血鬼がらみのお話なので、一つくらいは吸血鬼モノみた方がいいんではないかと思って、偶然目に留まるように確信犯的に置いてあった『インタビュー ウィズ ザ ヴァンパイア』と、本当は映画クレヨンしんちゃんの『ヘンダーランドの大冒険(?)』が借りたかったのに、借りられてて無かったので『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』を借りて元気をもらうことにしました。
相変わらずチョイスがカオス過ぎるよあだしっちさんようんわかってる。
『インタビュー ウィズ ザ ヴァンパイア』面白かったー
ブラピが若かった。しかし、これほど長髪が似合わないとは(終盤はもう、なんか、慣れてきたという感じ)
これ10年前の映画なんだ…作品全体に流れる排他的で耽美で悲壮な感じがすごく自分好みなんですが。
ヴァンパイアがインタビュー受けるという設定なので、終始淡々と物語る感じがなんともしっとりしてて映像作品なのにすうっと頭に入ってくる小説のような感じ。あれ?これ原作あったっけ?(うろ覚え)
あと直接的描写よりはるかに間接的なエロティシズムというのかしら、あれがたまらん。
目、というか瞳の輝きが印象的。
影の使い方というか暗闇の使い方が上手くて、ルイやレスタトの感情に思わず引き込まれる。
長いこと生きた吸血鬼アーマンドとその仲間の吸血鬼の卑怯さ卑屈さというか、それこそ闇とか悪とかいうべき部分がなーんか際立つというより、にじみ出ててもー…
さすがに棺桶で眠る場面はシュールで笑えましたが、クローディアに甘々なレスタトとルイにニヨニヨした。
あと最後のほうだけだったけどマデリンとクローディアの関係ももっと掘り下げて欲しかったなぁ。
てかこれで泣けるとは思わなかった。
そしてオチもあっけないといえばそうだけど、なんだか、えーっと、絵文字で表すとインタビュアー ╱(^O^)╲ ナンテコッタイ という感じ。
『アンダーワールド』と正直借りるの迷ったんですが、こっち借りて正解だったかもしれないです。面白かった。
しかし勝手に困ったことに、ルイがなんともうちの吸血鬼に似てるもんだからどうしようかと思った。
勝手に困って迷っても仕方がないので開き直ってこのまま行きますね(勝手にしてください)
勢いで描き始めたものは所詮自分の好みのものからはみ出る事はないって教訓ですよね!!!
以下折り畳みでテンションアゲアゲにするためにタブで直書きした落書き群。
おかげさまで大盛況でございましたそうです。
初日の4日は朝からポスカ置いてくださった先輩から電話がかかってきて、早くも売り切れの作品が出たとか何とかでびっくりしましたよ!
まー良くても1、2枚売れたら御の字よねとか思ってた甘かった。
地元の新聞に載ったり、テレビ局もきたとかなんとか。
8月には某映画村でするとか、9月には同じ場所でするようなので、今回こられなかった方も次回は是非是非きてくださいませ~
あだしっちも先輩んとこで出させてもらえそうなら作品出します(笑)
またまた大分ご無沙汰してました~
世の中はGW真っ只中ですが、あだしっちはわりとそんなこと関係ない感じで働いてますむしろかきいれ時コンチクショウです。
『LIAR GAME』連載再開待ってました!とか、『亡念のザムド』地上波やってんじゃねぇか(笑)とか、ネウロ連載終了お疲れ様ですとかいろいろ雑記でしゃべりたいことありますが、とりあえずお知らせを。
浮世絵風を目指して、見事に挫折した感がある黒真先生。
2009年5月4、5日開催「第一回妖怪アートフリマ モノノケ市」にて、あだしっちの既作&描きおろしポスカやら作品やらを委託で置いて売ってくださることになりましたのでご報告を。妖怪やら幽霊やらがテーマですが、ほぼ黒真先生とかしかいない、なんてこったすみません。(あ、でもA4の作品は一応妖怪ですよ、猫又と提灯お化け!)
京都一条通、大将軍商店街にて催される妖怪関連のフリーマーケットらしいですよ。どんなカオスになるのか今からワクテカですね(笑)
詳細は「
妖怪ストリートホームページ」(商店街のホームページです?)
百鬼夜行を題材に、町おこし的なことをされているようで、各お店の軒先に妖怪の人形とか置いてあるらしいですね。
大将軍というと、あだしっちはすぐに近場の大将軍八神社という神社を思い浮かべるんですが、まぁ、これも、大学の授業の一環でこちらの神社にフィールドワークした…わけではないんですが(グループ分けであだしっちのグループは京博いったのでこちらは未見です。)
あのあたりの近くの船岡山の裏~とかは『御伽草子』の「付裳神」んところで出てくるところだし、大将軍とは方位を司る星神だそうで、方位やらなんやらというとやっぱり陰陽道にもかかわりのあるとのことで、あながち百鬼夜行とも関連付けられなくもないかと思ったんですが、こちらの商店街で扱ってる百鬼夜行の登場人物たちってみんな付裳神だっつうところにあだしっちは疑問を持つわけです。
確かに、百鬼夜行って、鬼たちが列をなして夜道を歩くようなことを指して、平安時代の日記やら物語やらでも記述はされてますけどもあだしっちが大学でいろいろ口をすっぱくして教えられた内容だとたしかその百鬼夜行ってもちょっと内裏に近いところだった気がするし付裳神の行列を絵画にあらわしたのは後世の人間なので絵巻に見られる百鬼夜行図は必ずしもそれを指してるわけじゃないような………とかなんとかウニウニ考え出すと止まりません。出た、歴史遺産の弊害。(それが楽しくもあるんだが)
それにあだしっち自身の創作も結構いい加減なところがあるんで(というかいい加減な所だらけだよね)、ここは水を差さずに素直に楽しもうと思います!調べて事実を確認することはやろうと思えばできるからね!
そうそう、そういえば妖怪ストリートのホームページでも書いてある百鬼夜行の由来由縁の大元は私も参考にしたことがある物語のものだったらしく、そったらうちの神様ページにいる古文先生も出てるやつやんとか、ちょっと嬉しかったんですよ。(詳しくは神様ページの古文先生のイラストのページからどうぞ)
そんなわけで、ちょっといろいろかいてるのでGW、4、5日に京都におこしの方はちょっと足を伸ばして来てみてはいかがでしょうか?近場に北野天満宮もあるよ!