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22 July 2008            集中力がない  |  バトン  |  TB:  |  C:0  |

 仕事帰りのバスとかで、悶々と創作漫画のネタをネルネルジェラジェラするものの
いざ部屋に戻るとだらぁ~としてしまい、光陰矢のごとしな毎日を過ごしております、あだしっちです。
正直いろいろ焦っています。

 あ、Rキさん!
イベントのお誘いありがとでした!
花火まで居たかった……

 そんなわけで渡されていたのに放置プレイかましていたバトンを消化しようかと思います~
その名も「ひとによってはシビアバトン」

  ルール
・自分のオリキャラの名前を頑張って(脳内キャラも含めて)全てあげる
・オリキャラについて一言ずつでも説明してくれたら嬉しいな
・見た人は絶対やる

 ………はっきり言いまして全員は無理です。
なぜなら、形に出来るキャラクターが

高校一年生ぐらいの時点で

すでに100人超えてたからさ

(脳内)友達百人でっきるっかなってどころじゃなかったんだ…
別なところでシビアすぎるぜ(笑)

 と、いうわけで、ここにきてくださるみなさんに
何気に人気な黒真先生シリーズ(脳内)のキャラクターを出してくことにいたしますね(笑)

●大口真神黒真(おおくちのまがみくろざね)
・未だに山の神の力が健在な山里の一軒家でただ一匹で書庫番をする狼の神様。
・いわゆる神のお使いの大口真神とは別格の真神で、ただの狼が長生きをして、八百万の神様に近い神格を持ったと思ってください。
・生業は、古書の複写による修復と保管、お習字の先生。
 そして、遺物専門の憑き物落し。
 遺物に憑いた「禍神(カガミ)」という、祟り神的なものを封じたりしてます。
(「禍神」とは、遺物の時間軸を過去へ逆流させることによってモノそのものを消滅させる、異質な存在)
・黒真先生の守ってる書庫は異次元書庫で、どこまで続いてんのかひょっとすると黒真先生も分からない。
 書庫の書物はあらゆる古書の「模写」(あるいは行き場を失った在野の古書)。各種古道具なんかも保管してます。
 「禍神」がとりついた、いわゆるいわくつきの品もいっぱい。
・痩身で両腕は墨色、犬耳装備とかなり外見が特徴あります。年齢は忘れたそうです。
 火も水も操れるものだから、力のバランスのもちようが難しい。
・性格はぐうたらさんですが、自分のペースでいろいろやるために、周りの人たちと生活ペースが合わないだけです。
・つっけんどんですが、案外人間好きで、大昔からいろんなことに首を突っ込んでいたようです。
 最初に好きになった人間は、菅原道真。
・最近の好物は市販のプリンです。

●小梅(こうめ)
・黒真先生んちの庭に植わってある紅と白の花を咲かせる梅から生れた女の子。
・でもこれといって特別なことは特に無かったようです(強いていえば髪が紅梅色で梅の花の香りがする)
・せっかくヒトの姿で生れてきたのだから、ヒトらしい世界で育てたいとの黒真先生の意向で
懇意にしている歴史学者夫婦へ、赤ん坊の時に里子に出されました。
・中学卒業まで歴史学者夫婦のもとですくすく育つものの
養父の方が黒真先生んちに足繁く通うもんだから、結局どっちが実家なのかよくわからないことに。
・おまけに高校は黒真先生のうちから通うことになりましたとさ(近いから)。
・性格は若干ツンデレな気質があります。
 細かいことが気になるタイプで、黒真先生の私生活のズボラさに幼少からムカムカしていました。
 でも、基本周りに居る人たちは大好きです。
 黒真先生もお父さんのようなそうじゃないような、複雑な感情をもって見ています。

●許(ゆるす)
・廃屋に残った大黒柱がつくも神化した少年(小学生低学年ほどの外見)
・ひょんなことから黒真先生のうちへ(つれこんだのは小梅ちゃん)
・植物精だからか、小梅によく懐き、黒真先生には常に反抗期。
・しゃべれません。
・時々思い出したように青年になります。
・近所の女の子と仲良しです。

●斗樹彦(ときひこ)
・小梅が引き取られた歴史学者夫婦の実子で、長男。小梅の義兄。
・本人も歴史学の道を歩むことになったようです。
 大学院後の進路に悩んでいた頃、黒真先生にちょっとだけ励まされたことがある。
以後、父親の助手をしながら黒真先生に振り回される日々。
・基本的に自己顕示欲が無く、自分のことを過小評価する傾向にあり、押しに弱くてNOといえない人間だが、やってるうちにだんだんハマっていって実力をつけていくタイプ。
 折り目正しく、先方への手土産を欠かさない。(菓子折りオタク)
・趣味は散歩。よく脱線して、歴史遺産散策になる。
・お化けが苦手。(許もちゃんと会話はできるが、ちょっとへっぴり腰)
・小梅にとってはいいお兄ちゃんです。
・斗樹彦と小梅の間にもう一人兄弟がいますが、シスコンと宮大工ということ以外決まってない(名前すら)(斗樹彦もすこしやっつけだった)

●杜也(もりや)
・斗樹彦の実父、小梅の養父。
・学生時代に黒真先生と出会い、先生の所有する数多の古書の保存と後世の研究のために「特殊遺物保存会」を立ち上げる。
(杜也が代表、黒真先生は特別顧問)
 黒真先生のお気に入り兼目の上のたんこぶその2(その1は小梅)
・黒真先生のところの古書・遺物はすべてこの人(と保存会)が生理整頓し、史料・資料として活用できるようにデータベース化した。
・若い頃は、斗樹彦によく似ている性格だったが、斗樹彦よりはちゃっかりもので、しっかり周囲を自分の関心事に巻き込むしたたかな面もある。
・親としては悪い方ではなかったが、ついつい自分の趣向に偏りがちな教育をしてしまったらしい。
・黒真先生と小梅の確執のようなものを理解する、数少ない人物。

●古文先生(こもんせんせい)
・古文書のつくも神(詳しくは当サイトコンテンツ「八百万の神様かきなぐり」ページの『黒真先生と古文先生』へ)
・上記に書いてあるので特に書く事もないんですが、外見が眼帯にめがねという酷いことになってます。
・性格はのらりくらりしてる。が、女房の文車妖妃を前にすると途端に尻にしかれる。
・黒真先生とも斗樹彦とも杜也とも知り合い。
 杜也を黒真先生に出会わせたのもこの人。

●川上御前(かわかみごぜん)
・紙の神様(詳しくは同上コンテンツの『黒真先生と川上御前』へ)
・黒真先生とは旧知の仲、そしてそれ以上。
・マイ設定で弓道にも長けています。
・川上御前という名の神様に関連するある役職の跡目の娘と、製紙業と修復技師である養子の双子の青年が家族です。
・小梅ちゃんは御前が苦手ですが、大人の女性として憧れてもいます。ある意味無敵。

●さほ
・千里眼を持った少女。小梅より年がいっこ上で、隣町の高校に通っている。
・足が速い。
・祖母経由で黒真先生とも知り合い。小梅とはメル友。
・祖母は尼で、憑き物落し関連の仕事で黒真先生がよく手を借りる。
・天然。
・烏天狗とラブラブ。(と思っている)

●かつ
・さほの千里眼の元の持ち主で、子供の頃から千里眼目当てに付きまとう烏天狗。
・名前は忘れたため、さほ命名。
・よく放課後に町中さほと追いかけっこをしている姿がみられる。(全敗)
・本人は決して肯定しないが、二人で並ぶとバックにハートが飛んでるらしい。
・真性ツンデレ。

●シッペイ・シロウサ・ハナコ
・通称、大口真神3人衆。
 黒真先生とは遠縁の狼たち(直接血は繋がってない)で、こちらはれっきとした神様のお使い狼として祀られています。
・名前は方々から引用しているので特に意味はありません。
・シッペイとシロウサが兄弟で、ハナコが一番年下。
 シッペイとハナコがつがい。
 シロウサはちょっとだけ小梅が気になる。
・ハナコ=ボケボケ(乙女)
 シロウサ=確信犯ボケ(邪悪)
 シッペイ=キレツッコミ(苦労人&兄貴肌)
・よく黒真先生んちに喧嘩しに来ます。(儀式的な戦闘のため、黒真先生は有無を言わさず負けなければならない)
・終わったら酒飲んで仲直り(しかし、シッペイと黒真先生は元から仲が悪いため、仲が直らないまま解散する)

●山の神様
・シッペイ以下大口真神3人衆の仕える神様です。名前はない。
・山の神様といえば女性像なのが一般的ですが、こちらは元が別の神様だったので、外見がそばかすだらけの子供です。

●化 鬼狐(あだし おんこ)
・ある時期から黒真先生周辺に出没するようになる狐の化生。銀色九尾。
・「禍神」を使って何かしようとするようですが、なんとなく目的は不明。
・創作イラストのコンテンツにいる、あの化さんです。


 感想のような感じにはならずに、人物紹介みたいになりましたな(笑)
 この人たちのお話は、とりあえずラストまでの流れがぼんやりと出来上がってはいるものの
内容がスカスカなので、また誰か増えるかもしれませんね~
 あれだよ…ネタは生き物ってやつだよ…(あれ?活きモノだったかしら)

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