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04 March 2008            ほろ酔い  |  雑記と感想  |  TB:  |  C:0  |
■ひな祭りなんかやろうと思ってたのにすっかり何にもできなかったよションボリ。
そろそろ10万ヒットになりそうなので、久し振りに企画でもしてみっか…?
先着10名様リクエストとか……



■今日、バイトの面接があったんですが、バイトのお店の近くに映画館があるので
通勤時間調べるついでに、映画『L ~change the WorLd~』観てきた。
面白かった。
 感想とか書いてますがネタバレてるやもしれんので気をつけて!
そんな配慮はあだしっちにはない!!!
 とりあえず、Lに萌える映画だったんですね。
いや、タイトルからしてそうなんだけど、デスノートに興味なかった人間としては楽しめたと思います。
ていうかぶっちゃけ原作は…まぁいいや。
私、原作のLは正直そんなに好きでもないけど、映画のLは何気に好きかも知れないと思いました。
 でもこの映画は本当にファンタジーだよね。
いろはで陽の小太刀が高麗の里に元々あったら耀赫を想像するくらいにファンタジー(むしろどんとこい)

 しっかり長いお話だったので、個人的にはしっかり個々の感情とかをうつし出せてて良かったと思います。
みんな演技上手すぎだっぺ。
特に子役2人は大好きだよ。いい子達だ。
ブルーシップのトップ以外の構成員3人は微妙でしたが(個人的に)。
工藤さんは、意識してみたのは初めてなんですけど、工藤さんにしか見えない。
あと南原さんも高嶋さんもその人そのものにしか見えんよ(笑)
でもイイ意味でみんなキャラが立ってたなぁ。
上映後パンフレットを読んだんですが、本当に松ケンはLのことをよく考えてんなぁ、と思いました。
すごいな。
 音楽もスンバらしかったし(川井さんだった良いわけだ!!)
前2作品に比べたら超アクション要素アリアリで、デスノート的なピリピリした緊張感がなくて
私は超楽しめました。
監督さんがハリウッド経験者らしくて、面白いところとか媚びるところがわかってて良い。
結果的にLのキャラじゃないだろうな…と思いつつも面白い…
ハッ!!!これがオフィシャル同人誌ってやつか!!!!(デスノート公式でいろいろ出しすぎだよね)

以下酔っぱらった頭で思いつくかぎりの楽しかったシーン。

・番宣の『死神の精度』と『スカイ・クロラ』にちょっと泣きそうになる(Lじゃないよ)
・Lとワタリの関係は、この映画を通して、一貫していると思う。
 最後まで活きてるかなぁ、という気がする。最後まで見た自分としては。
・OPが非常に素敵。音楽が好みすぎてサントラ!!サントラ欲しい!!!と思った(金欠により未購入)
・タイの村がドーンバーンでカーチェイスでFが車ごとドーン
 F良い人だ。少年はなんで一人だけ隔離できたんだろう。
・正直最初のあたりはよく覚えてない(真希ちゃんが本格的に絡んでくるまでは)(正直者ね…)
・真希ちゃんのお父さんが!!!お父さんが!!!
・Lと少年の掛け合いがとってもぎこちなくて楽しい。
・ひょっとこ!
・久條さんの嘘を見破るLはカッコいいですね。
・真希ちゃんが痛々しい…Lは2度目のお菓子串刺し作戦も失敗です(笑)
 じゃーんってしてる場合じゃないでしょ!!!
 あれかな、お菓子さえ与えてればいいような気がしてるのは
 Lがそういう子だったから?
・廊下でのやり取りは、もう、あだしっちがギャーとかヒャァァァァァとか悲鳴上げそうになった。
 松ケンのLは非常に色っぽいんですね!(今気付いた)
 真希ちゃんと少年を引っ張ってくところは…あぁもうダメ(悶絶)
・情報仕入れてなかったあだしっち的に予想外だったナンチャン登場。
・クレープカーって。てかすごいハイテク(爆笑)(ここは笑うところだと判断した)
・首!!!首に!!! ビクッてした真希ちゃん役の女の子の演技が素晴らしい。
 気味悪そうに見るところとかそそります(この変態)
・おとりナンチャン。東京でカーチェイス。
 しかし、東京はカーチェイスに適したところではなかったようでどっちもすぐに終わる。
・メイド喫茶はないぜ……!!!!!
・電車に乗るL。オラウータンと化す(もしくはチンパンジー)可愛い。
・自転車。無表情で自転車。
・完全に保護者感覚。

ていうかそのワンピースは

誰が選んだんですか。

 場合によっては説明を求めますよ!!!!(悶絶)
・休憩は小川で。
 死人のようにうなだれてるLに思わず笑いそうになる。
 そして真希ちゃんのとった行動に一緒に挙動不審になりたくなる(笑)
 いいぞ、もっとやれ。
・ゼーハーゼーハー言いながら坂のぼり、さすがにきついよね。
 てか夏だったんだね。
・松戸先生のおうちがとっても素敵だと思いました。
 お菓子発掘するなL。
・真希ちゃんの進言に、まっさきに少年を別の部屋に投げ込むところをみると
 いい感じに情が移ってんな、という気がする。
・びっくりLに萌え。
・研究室のある建物が適度に古臭くてとっても萌える。
・しかし、気まずいな。
・屋上でランチランチ。がっつくLと少年に萌え。
 お母さんな真希ちゃんに萌え。

立った!!!立った!!!

Lが立っt(以下省略)

・あーだめだやっぱしんどいと言わんばかりなLに悶絶。
・真希ちゃんもほどほどに皆に情がわいてる。良い子だな…可愛いな…
・こうやって自分の意思で何かしようとする女の子大好きだ。
・ぬいぐるみ引っ張り出すLに萌え。
・あれっ、この展開って何気に王道な展開だ(EDスタッフロールになって初めて気付く)。
・これが例の貸しきっちゃった旅客機。すげぇ…貸しきっただけあってなかなか迫力アリ。
・クレープカーがここまでかっこ良く見える映画も珍しい。

走った!!!走った!!!

Lが走っt(二回目ですけど)

跳んだ!!!跳んd(もういい)

・ひぃぃぃウィルスコエエエエエエ
・飛行機何とかできるのかよすげぇよ。
・そうしたって何にもならないよ、ということを言葉にせずに伝えられるなんて(あれ?どうだったかな言ってたっけなんか)
 Lの心情変化もそうだけど、この子達とちゃんと気持ちのやり取りが出来てたんだな、という気がしてとってもいい。
・運ばれていく真希ちゃんが不安そうなのは、Lの姿が見えないからでしょうか(フィルターかかってきた)
・あれっ、いつの間に松戸先生と少年は仲良しさんに。
・ナンチャン感激。
・少年に語りかけるLがもう別人。
 でもこれはこれでとてもいい。
 なんだかんだで人間なんだな、みんな。
・真希ちゃんのぬいぐるみに憑依(違います)
・まさかのポジション。だがこれはこれでとてもいい。
・EDの歌は、Lからでも、ワタリからでも、誰からの目線でもいけるんじゃないかと邪推。
 CD欲しい。

 ……こうやって見ると、各シーンごとに楽しんでるのがわかりまくりですな。
あまりにもあだしっちのツボをつきすぎている展開に白旗です。降参。
特に監督のフェティシズムには激しく同感。友達になってください!!!
 なんとなく希望的観測では、少年と真希ちゃんはこれからも時々会ってるとイイナァ。
やっぱり屋上でランチすればいい。
 パンフレットで松ケンが言っていた通りな映画なので
特に私が言うことはないのですが、Lに生きてほしかったって気持ちになれる映画だったなぁ。
Lに感情移入できる作品でした。
先入観なく見たおかげで、楽しめたと言うこともあるけど。
演出やら編集やら本当に上手かったし、安心して見られました。
 しかし、この映画であだしっちの趣向がまた一つ明確になったね。
大・中・小のトリオが好きなんだ。
男女比2:1なのもそうなんですが、このだんだんになってる身長差とか
大きいのに中ぐらいのと小さいのが一緒にいるっていうのが非常にツボにきたらしい。
こいつらずっと眺めてたい。
 最終的にLは死んでしまうわけだけど、本当に、Lに優しい作品になってるなぁ。
私はすっごくあったかい気持ちになれました。
私的には良い映画と思います。

 勢い余って落書きしまくってがくぜんです。
ちょっと、やばいよ。
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