■今日は今年度の卒業生の卒業展覧会行ってきた。
私は歴史関係の学科なので、芸術関係の部分の制作には全く関与してないんですが
(ぜったいはぶかれてるよ歴史遺産……展覧会にパネルぐらい出せばいいのに…私はやらないけど)
友人知人がほとんど芸術制作関係の学科に居るので観てきました~
そして
大学で卒展やってないことを
大学に行って気づく
京都市立美術館でやってたのかよ!!!
なんだそれ!!!(DM見れ)
去年通信の人が大学でやってたからやってんのかと思ったじゃない!!!
通りで作品数少ないと思ったよ!!!(笑)
しかも今日最終日でいつもより1時間早くしまるってまじか!!
というわけで閉展30分前に滑り込み入場し、わたわたとあわただしく見てきました。
惜しいことをした…すごいボリュームあったのに…
搬出始まっても図々しく居座って眺めてたけどな(笑)
とりあえず目当ての友人知人の作品は見てきました。
普段話はするけど、ちゃんとした作品を作品としてみる機会は少なかったので
ほぉぉぉへぇぇぇぇこんなの作る人だったんだぁ~とか思った。
中にはやっぱり趣味の合う人間だからか
作品集とか、手が届くなら(あと置き場所があれば)欲しいなと思った作品もあったし
知らない人の作品で、こんなのいいな、と思うやつもたくさんあった。
普段ランドスケープとか建築デザインの方の展示会なんて行った事もなかったけど
かなり面白い世界観を作ってる人いっぱい居ました。
絵画はけっこう触れる機会はあるけど、染織や空間デザインとか環境デザインとかいう
立体に立体!!!なところに触れる機会ってなかなか無いもんで
すごい刺激になりました……うちの大学ってすごい楽しいところだったんだな…
なんでもアリじゃん…(笑)
しかし、そんななんでもアリな反面物凄くカオスだった。
しょうがないんだけどね、立体物と平面物とか映像とかを見せようとしたら
空間的に自然とカオスになるんだけど
各作品自体がカオス過ぎる(笑)
みんな頭おかしいよ!!!
中にはとっても
病んでる奇抜でシラフじゃ考えられんよなものまであったぜ…
さすが芸大……
そんなセンスが恐ろしくもあれば羨ましくもあり…
てかなんだよ、「混沌賞」って。
賞がカオスってどういうことだ。
あぁ~でも久し振りに話せた知り合いも居たので楽しかった。
すごい「鑑賞したぁぁぁ」って気分になった。
ボリュームがあってすごいよ~
あの空気はいろいろ中てられる。良い意味で。
いつも使わない神経が刺激されて創作意欲がメラメラだよ。
来年も行けたら行こう(笑)
それにしても部屋が片付かないのはどうしようか…
こっちもある意味カオス(永遠ループ)
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