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遅くなりましたが、第一回アリス展お疲れ様でした!
初日と最終日はあまり天候が良くなかったですが、覗きに来て下さった方が存外に多くてうれしや。
そしてお相手できませんで申し訳ございませんでした…
3日間とも最初の30分ほどしか居られなかったのが最大の敗因だ…次の機会があるときはどれか1日でもベッタリ居れるようにします…!!
最近は本当に、自分の実力を過大評価しすぎてエライ目にあうことがいろいろあり、なんだかガッツリ落ち込んだ日もありましたが、なんとかこうして展示に扱ぎつける事ができてよかったです。
主催の『なみまにさんかく』のお二人にも、いろいろご迷惑をおかけしてすみませんでした&ありがとうございました。もっとがんばります(笑)
相方の鳥さんもありがとうでした!本当、貴女が居なかったら今回どういうことになってたかわからんよ!
そんでもってインフォメーションです。
今回アリス展に出展した『不思議の国のアリス』をテーマにした
幕屋醍醐シリーズ第三幕が発行になりました。
『不思議の国のアリス』の物語をなぞっているのに、どこかおかしくなっていく「有珠」とその「世界」のお話。
「アリス」とは誰だったのか、物語の「世界」は誰のものだったのか。
童話チックな世界に浸るように描いたつもりの一冊になってます。
この巻にのみ、
企画展仕様特別フルカラーカバー(上記画像下図)をお付けしております。
カバー付きは1冊600円、カバー無でもOKです(500円)
在庫がなくなり次第カバー付きは終了。カバー単品では200円(25g)になりますので、是非ご一緒に~
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参加ジャンルは創作一般、『狗と鳥』で
4号館ウ27aスペースにてお待ちしております。
■新刊情報
狗と鳥『幕屋醍醐シリーズ』第二弾
『詰襟道化手嶌醍醐の幕引き 第二幕』
表紙フルカラー/総頁数28P/B5サイズ/イベント価格500円
当シリーズレギュラー?の藤森隆彦メインの幼少期のお話『藤マント』収録。
亀戸天神の名物・藤はマントを羽織っている…
そんな奇妙な噂を聞きつけた体の弱い妹・幾子にせがまれ
しぶしぶ外出した隆彦の見たものは夢か幻か現実か。
実際に現地に行って見てきた感が出ていれば嬉しいそんな一冊。
登場人物は隆彦・幾子・醍醐その他でお送りいたします(笑)
藤井あだし野個人誌
『オールドグウェンデの剣 Ⅰ ~The First Vampire of Bride~』
表紙フルカラー/総頁数82P/A5サイズ/イベント価格800円
通称:吸血鬼おじいちゃんと関西弁娘シリーズ(長いよ)第一弾。
所はヨーロッパのどこか。
人里離れた土地に住む古城の主・グウェンデは老いた吸血鬼。
ある日、彼の元に同族から人間の娘・クレが花嫁として送り込まれる。
彼と彼女を中心に描く、あだしっち流創作吸血鬼+αの物語。
吸血鬼なのに血を吸わない、とか
頑なな態度をとるグウェンデとクレは理解しあえるのか、とか
クレは何のために送られてきたのか、とか
いろいろ中途半端に風呂敷を広げられた第1弾。
中途半端にアクションもあるよ。
サンプルの画像が小さいのは仕様です(保存の仕方間違えました…)
■既刊持込
・『詰襟道化手嶌醍醐の幕引き 第一幕』(在庫あり)
・『そんなこんなで豆大福』(在庫少、ご購入予定の方は早めにどうぞ)
・『里物語 餞』(在庫少)
・ポストカード各種(予定)
■通販について
今現在もとりあえず停止はしていませんが
新刊の通販開始はインテ終了後になります。
予約は受け付けておりませんのでご了承ください。
まるで友人にかけるような電話の口調(しかも夜にかけてくる)って、会社としてどうなのか。
さすがは営業停止受けた会社ですね。
■10月18日日曜日の関西コミティアについてのお知らせです。
スペースナンバーはC-27、「狗と鳥」で申し込んでいます。
搬入する発行物は
・『詰襟道化手嶌醍醐の幕引き 第一幕』
・『そんなこんなで豆大福』
・『里物語 餞』
・各種ポストカード
以上は確実かと。
予定ではあと『オールドグウェンデの剣(ハロウィン編)』とか出るかもしれない。
目新しい新刊はありませんすみません…
そんなこんなな関西コミティアでございますが、よろしくお願いします~
大変無沙汰で申し訳ないです。お久し振りのあだしっちです。
うっかり自分のハンドルネームも忘れかけるこの焦燥感。
おもくっそ修羅場の真っ最中ですが、うっかりいろいろ迫ってまいりましたので
取り急ぎの報告をば。
ちくしょうみんなしていっぱいもってきやがって!(笑)
■朝日テレビ系列で放送中の『メイド刑事』
(金曜日夜11時くらいから)(地域によって放送時間日程は異なります。)で
あのミュウちゃんが帰ってくる!!!(笑)
ミュウちゃんがわかんない人はこの記事見てね。
来週の7話で所狭しと?出て来るそうなのでみんなテレビにかじりついてくださいね(笑)
あだしっちの普段のイラストからは想像できない出来栄えです(色んな意味で)
今回はスタッフロールにペンネームで名前が出るよ!わぁい!
■SUPER COMIC CITY 関西15(インテックス大阪)の参加証がきました!
参加ジャンルは創作一般、サークル名「狗と鳥」で
スペースナンバーは 6号館Dゾーン り49a です。
驚く無かれ、インテサークル参加実質初なのに
お誕生日席ですよ。
相方の鳥さんとキャイキャイ言いながら予想外にデカイ書類を開きつつ確認確認。
わぁ隣のCゾーンはアニメだサヴァイヴが近いぜわっしょいと思って自分とこのスペースを辿っていくと
お誕生日席。
こ、これは緊張する…!!!!てっきり…てっきり島にうもれるとこだと思っていたのに…
絶対落せないじゃまいか(落すなよ)
発行物予定ですが今のところ考えているのは
狗鳥合同発行
・『詰襟道化 手嶌醍醐の幕引き 第一幕』(オフ本/44p)
コンセプトはイラストと文章のハイブリット、そして、好き勝手(笑)
ちょっとおどろおどろしい大正時代の奇談モノという感じ。
今のところ主軸の醍醐がいい具合に壊れています。
・『豆大福』(コピー本/ページ数未定)
上記の『幕引き』本の設定集&小ネタ集。
同じく文章とイラストのハイブリットどころか闇鍋になる予定。
狗(あだしっち)個人発行
・『オールドグウェンデの剣』準備号(コピー本/ページ数未定)
10月発行予定の同名個人誌の準備号です。
ちょっとの本編と落書き集になるかな?
・ポストカード数種
鳥(長四郎の)個人発行
・長四郎のたの咲個人本「里物語 餞」書き下ろし
・長四郎の鳥個人本「花葬屋草介花手帳」(仮題)サイト再録+書き下ろし
鳥さん(長四郎の)の個人サイトで公開されてた小説が下敷きになったお話集。の、はず(笑)
さぁて……全部出るかな…(笑)
価格が決まってないところがまたこの危機的状況を物語っているよね。
少なくとも上2つは必ず出すよ!がんばるよ!!!
直前に4連勤(それが普通とか言っちゃいけない)に一周忌があるけどがんばるよ!!!
というわけでまたちょっとやってきますね……
またまた大分ご無沙汰してました~
世の中はGW真っ只中ですが、あだしっちはわりとそんなこと関係ない感じで働いてますむしろかきいれ時コンチクショウです。
『LIAR GAME』連載再開待ってました!とか、『亡念のザムド』地上波やってんじゃねぇか(笑)とか、ネウロ連載終了お疲れ様ですとかいろいろ雑記でしゃべりたいことありますが、とりあえずお知らせを。
浮世絵風を目指して、見事に挫折した感がある黒真先生。
2009年5月4、5日開催「第一回妖怪アートフリマ モノノケ市」にて、あだしっちの既作&描きおろしポスカやら作品やらを委託で置いて売ってくださることになりましたのでご報告を。妖怪やら幽霊やらがテーマですが、ほぼ黒真先生とかしかいない、なんてこったすみません。(あ、でもA4の作品は一応妖怪ですよ、猫又と提灯お化け!)
京都一条通、大将軍商店街にて催される妖怪関連のフリーマーケットらしいですよ。どんなカオスになるのか今からワクテカですね(笑)
詳細は「
妖怪ストリートホームページ」(商店街のホームページです?)
百鬼夜行を題材に、町おこし的なことをされているようで、各お店の軒先に妖怪の人形とか置いてあるらしいですね。
大将軍というと、あだしっちはすぐに近場の大将軍八神社という神社を思い浮かべるんですが、まぁ、これも、大学の授業の一環でこちらの神社にフィールドワークした…わけではないんですが(グループ分けであだしっちのグループは京博いったのでこちらは未見です。)
あのあたりの近くの船岡山の裏~とかは『御伽草子』の「付裳神」んところで出てくるところだし、大将軍とは方位を司る星神だそうで、方位やらなんやらというとやっぱり陰陽道にもかかわりのあるとのことで、あながち百鬼夜行とも関連付けられなくもないかと思ったんですが、こちらの商店街で扱ってる百鬼夜行の登場人物たちってみんな付裳神だっつうところにあだしっちは疑問を持つわけです。
確かに、百鬼夜行って、鬼たちが列をなして夜道を歩くようなことを指して、平安時代の日記やら物語やらでも記述はされてますけどもあだしっちが大学でいろいろ口をすっぱくして教えられた内容だとたしかその百鬼夜行ってもちょっと内裏に近いところだった気がするし付裳神の行列を絵画にあらわしたのは後世の人間なので絵巻に見られる百鬼夜行図は必ずしもそれを指してるわけじゃないような………とかなんとかウニウニ考え出すと止まりません。出た、歴史遺産の弊害。(それが楽しくもあるんだが)
それにあだしっち自身の創作も結構いい加減なところがあるんで(というかいい加減な所だらけだよね)、ここは水を差さずに素直に楽しもうと思います!調べて事実を確認することはやろうと思えばできるからね!
そうそう、そういえば妖怪ストリートのホームページでも書いてある百鬼夜行の由来由縁の大元は私も参考にしたことがある物語のものだったらしく、そったらうちの神様ページにいる古文先生も出てるやつやんとか、ちょっと嬉しかったんですよ。(詳しくは神様ページの古文先生のイラストのページからどうぞ)
そんなわけで、ちょっといろいろかいてるのでGW、4、5日に京都におこしの方はちょっと足を伸ばして来てみてはいかがでしょうか?近場に北野天満宮もあるよ!
京都河原町の雑貨屋さん『
Treasure Box』さんにて、あだしっち新作のポストカードが発売されております。
リアルはもちろんのこと、オンラインでも通販なさっておりますので、是非是非ご利用ください。
今回は一部を除きオールイラストレーターで描いております。あれ?ということはフルデジタルということになるのかしら(笑)
クオリティが高いなんて、そんな滅相もないと言いつつも悪い気はしないですね!(調子に乗るのであまり餌をあげないであげてください。)
調子に乗るから携帯街受けとかも作っちゃいましたよ。ハハハハ!!!
興味ある方はメルフォより一言ドウゾ(笑)コメント カラデモ OK!
気持ち春を意識したものが多いです。
特に上の画像の真ん中の作品は、「春」子さんと「冬」朗さんという季節が元になったマイキャラたちをテーマにしたものを、描きたくて描きたくて去年からユンユンと考えてましたが、この期になってようやく形になりました。
綺麗なものを描くのは正直とっても頭を使います。感情のおもむくままに線を引くと、どしてもあだしっちの私情が浮き彫りになるので「綺麗じゃないなぁ」と、思うわけです。
しかし、イラストに限っては(…限ってじゃないかしら…)そうやって悶々と綺麗に綺麗に描こうとすればするほど、納得のいくものから外れていってしまい、もう嫌ですって放り投げて、忘れた頃にポローンと転がり落ちてくるもんなんですよね、アイディアというか構図というか……
私にとって、春という季節は、内に向かいがちな冬から「さぁ、もちょっと顔上げて歩き出してごらんなさい」という季節なのでしょう。あったかくなると動き出す虫たちと同じですな。
まぁ、アイディアは年がら年中出るときは出るのであんまり関係ないっちゃないんですが、ただ、冬から春にかけて出てきたものは
色んな意味でテンションが高いというのが割と相場です。テンション高いっつーか、突拍子もないというか。
このテンションが年がら年中続けばいいのにとか思うくらいに。
以上、新作紹介と称した雑記たわごとでございました。
下の記事でがんばるとか何とか言いながら、ものの見事に体調崩しまくりです。
全く…気負ったところで余計なプレッシャーになることはわかってたことなんだけどな…
(あれは意気込みだったらしいです)
しっかり休ませてもらったから、明日からしっかりせんと。
そんなこんなでお知らせです。
以前からお伝えしている京都河原町の雑貨屋さん『
Treasure Box』にて
あだしっちが描いたポストカードの新作・クリスマスカード&年賀状が販売されました~わ~い
当サイトでも販売していない、オリジナルポストカードであります。
以前ご紹介したポストカードもまだまだ販売中でございますので是非是非ご覧くださいませ。
正直最近急に販売数が増えてきてビビッている。
なんだ、何事ですか、3連休だからですか。
遅ればせながら、各所で販売に関してのお言葉ありがとうございました。
その中でちょっとだけご質問がありましたので、追記で回答させていただきます~